先に、結論。

「1万円」が売上なのか利益なのかで、必要な販売数が変わります。ここでは、費用を引いた税引前の利益1万円を目標に考えます。

必要なもの商品価格、販売手数料、原価、月額費用のメモ
費用の考え方このサイトの計算ツールは無料
作業時間の考え方条件が分かれば数分で試算可能
収益の考え方計算は必要件数の目安であり、売上予測ではありません

時間は取り組み方の提案で、作業時間や収入を保証するものではありません。

500円の商品なら、20件で足りる?

500円 × 20件 = 売上10,000円です。手数料が仮に10%なら、受け取る金額は9,000円。原価や月額費用があれば、さらに引かれます。

仮の条件:価格500円、手数料10%、原価0円、月額費用0円

1件あたり450円が残ります。10,000 ÷ 450を切り上げると23件。売上11,500円、手数料1,150円、利益10,350円です。

月額費用も、販売数に含める

同じ条件で月額サービスに1,000円使うなら、目標利益と合わせて11,000円を回収する必要があります。11,000 ÷ 450を切り上げると25件です。手数料率は販売サービスの実際の条件を入れてください。

計算式を、ひとつずつ

1件あたり残る金額 = 商品価格 ×(1 − 手数料率)− 1件ごとの原価。

必要件数 =(目標利益 + 月額費用)÷ 1件あたり残る金額。端数は切り上げます。1件あたり残る金額が0円以下なら、その条件では販売数を増やしても目標利益に届きません。

時間を入れると、もうひとつ見える

利益が10,000円でも、合計20時間なら1時間あたり500円です。制作に加えて、告知、やり取り、修正、記録の時間も含めます。この数字は雇用の時給ではなく、作業を見直すための目安です。

自分の条件で計算する

売るために必要なこと

必要件数が現実的か、届けられる相手の数や集客に使える時間と比べます。件数が多すぎるなら、価格・提供内容・費用を見直します。

どんな人に向いている?

向いている人

費用と時間を記録して、続けるかどうか判断したい人。

先に立ち止まって考えたい人

必要件数を計算できたら、その件数が売れると考えてしまう人。集客の検証は別に必要です。

次の一歩に、こちらも。